リアルと両立して制作したピアノ YouTube動画。そのウラ側を公開(しものんの自己紹介付き)

ライフスタイル

 

こんにちは。
しものんです。

久しぶりに、ブログを更新します。
毎月、1記事のペースで、
超絶ゆるく更新していきます。

この記事を見つけたら、
気楽に読んでくださいましたら

泣いて喜びます!

コツコツと、朝活をはじめて
このブログを書き上げました。

 

この投稿をして、2日後に、15000文字、書き上げました。


やればできる


やればできた。

(文法的におかしいから )


やったらできた、って感覚ですね。

 

ココだけの話、自分でどれくらいの時間と行動量でブログを書き上げられるのか、テストしていました。10月末に、有料コンテンツを出す予定にしているので、いろいろ追い込んでいます。

大変だけど、
でも楽しいです(´ω`)

 

ブログを読んでくださった方々から
コメントをいただきました。

まずは、しものん公認の弟子、まひろさん。

 

次は、帽子デザイナーのいりさん

 

さとこさんからも♡

 

オクシンさんのスペース(毎週日曜の朝)でこのブログの告知していただき、「1万5000文字はなかなか書けない」とコメントをいただきました。

ありがとうございます!

 

~~~~~~~~~

さて、ブログ本編へ移ります。

たくさん文字量があるので、ゆっくり、お時間のあるときにお読みください。

もし読んでくださり「しものんを応援したい」と思ってくださいましたら、こちらの投稿を引用して、感想をいただけましたらうれしいです。RTでお返しいたします。

 

では、始まり、始まり。

 

【NEW】YouTubeで夏のピアノメドレーを配信した

あら、しものんキャラがお話しています。みなさん、いっしょに聞いてみましょう。

 

小しものん
小しものん

しもおんぷ~。大しものんが新作YouTubeを配信したんだって。

知ってる?

しもおんぷ
しもおんぷ

知ってるぷ。たくさんの人が聞いてくれてるんぷ。お仕事のBGMに使ってくれた人もいるんぷよ。

※大しものんとは「リアルしものん」のことです。

小しものん(ブリ山さん作)が言っている、新作YouTubeはこちら。Xでポストを見てくださった方は、もうお聞きいただいているはず♡

 

YouTube はこちら。

暑い夏にリラックスできるピアノメドレー(作業用・瞑想用・勉強用・リフレッシュ用 BGM)懐かしの夏ソングを耳コピ100%で弾きました。

 

無事に配信ができて
X(元 Twitter)で告知ができて

 

ほんとうによかったです。
がんばりました。

 

小しものん
小しものん

ほんとうに良かったよ~。でもさ、大しものんさ、マジであきらめそうになって「来年でもいいかな…」って思ったらしいよ。

しもおんぷ
しもおんぷ

ほかにやりたいことが出ちゃって、

ズルズルしちゃったらしいんぷ。

小しものん
小しものん

そうそう。いれぶんさんのポストに作曲してたよね~。思いついたら即行動しちゃうから、タスクが増えちゃうみたいだよ。

しもおんぷ
しもおんぷ

あの曲は1日で完成したらしいんぷ。
自分でもビックリしていたんぷよ。

 

2人(ん、2匹?)が話していた、いれぶんさんの曲はこちらです。

「よあけのうた」詞:いれぶん 曲:しものん(ピアノ& 歌)

 

いれぶんさんから、ご感想をいただきました。

 

しものんキャラたちが言うように、

大(リアル)しものんは、やりたいことが見つかるとすぐに動く習性があります。毎日のようにアイデアが浮かび続けてしまうので、本来取り組むべきことが後回しになってしまうデメリットもあります。

それでも、期限内になにがなんでも完成させるのが、リアルしものんの強みです。こういう体質になっているのは、私が20年ほど弾き続けている、ゴスペルピアノの特性が絡んでいます。

かんたんに言うと、
ゴスペルピアノの特性はこんな感じです。

・基本は、歌の伴奏
・楽譜を読まないというか、見ていられない
・すぐに聞いて弾く、耳コピ
・合図があったら何が何でもやる
クラシックのソロで弾くピアノとは、かなりニュアンスがちがいます。

しものん × ○○

ここで、はじめて「しものん」のことを知ったかた向けに自己紹介をします。X(ツイッター)でのしものんしか知らない方も、リアルしものんがどんなキャラクターなのか、書いていきますので、読んでみてくださいね。

しものんといえば

しものんといえば、

ピアノ、

ゴスペル、

スペース(今はリアル専念のためお休み中です)、

行動する人、

ゆるいけどストイックな人

Xやオンラインコミュニティで、私と絡むとそういった印象があると思います。合っていますw

ここからは、もっとしものんのことが分かるように、しものん×○○、というお題でいくつか話していきます。気になるところだけ読んでOKです。

しものん × ゴスペル

ゴスペルは、1992年に公開された「天使にラブソングを」の映画をきっかけに、2000年あたりから盛大的に日本で流行りました。このころに歌い始めた方はもう20年以上ゴスペルを歌っています。

ミュージカルもあります。日本では2014年が初演ですが、2019年、2022年と公開が続いています。そして、2023年も!

今年2023年11月は、東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)でミュージカルが公演されるとのことです。(個人的には、本場のゴスペルとはニュアンスがちがうと感じつつ。でも楽しそうな雰囲気です。)

 

『天使にラブ・ソングを』PV【2023年Ver.】

毎年のように金曜ロードショーで映画も放送されていますし、「天使にラブソングを」が日本でどれだけ愛された作品なのかが、分かりますよね。

ウィキペデアでは、
このように書かれています。

たくさん書いてあるので、
ながし読みでOKです。

ゴスペル (Gospel music) または福音音楽(ふくいんおんがく)は、アメリカ発祥の音楽の一ジャンル。元来はキリスト教プロテスタント系の宗教音楽。ゴスペル音楽(ゴスペルおんがく)ともいう。ゴスペルは英語で福音および福音書の意。「霊歌」(スピリチュアル、黒人霊歌)は白人の教会音楽、クラシック音楽と、黒人音楽の融合音楽ジャンルである。それに対してゴスペルは黒人の心情表現や、リズムにおけるアフリカ的なシンコペーションなどが特徴で、トーマス・A・ドーシー(英語版)らが代表的な作曲者だった。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

ゴスペルは音楽のジャンルとしてイメージされることが多いのですが、本来の意味は教会音楽です。シンプルに言えば、教会で歌われる音楽ということです。

海外ではハモってかっこよくゴスペルを歌ったり、バンドで賛美をする教会が多いです。日本ではクラッシックの音楽を好む教会が多く、音楽としてのハードルが高いため、どの教会でもゴスペルが歌われているという訳ではありません。

ゴスペルは、たくさんの音楽を総合したジャンルと言えます。

クラッシック、
ジャズ、
ラテン、
ロック、
R&B、
ボサノバ、
バラード、
AOR…

これだけのジャンルをインプットするだけでも、相当な時間がかかります。

さらに演奏するのもスキルが伴いますので、正直「そこまでしてゴスペルを弾く気にはならない」「クラッシックだけで十分」「にぎやかなゴスペルだと礼拝に集中できない」と思うクリスチャンもいますが。

苦笑。

でも基本的には、どんな音楽であっても、「100%のココロで神にささげている賛美」であれば神は喜ばれます。ゴスペルの本来の意味はここにあります。カタチよりも「どんな気持ちで賛美しているのか」というココロが、教会音楽では大切なのです。

めちゃくちゃ
カンタンに言いましたが、

常に神を意識して行動するって信仰を貫くのは、けっこう難しいです。ベテランなクリスチャンであっても、教会のリーダーである牧師さんであっても、できている人と、できていない人がいるのが正直なところです。

クリスチャンといえども
みんな神にあって同じ人間ってことです。

おっと…

話が長くなりそうなので、
この話題はここまでにしますw

ここまでくればお察しのとおり、
しものんは、クリスチャンです。

毎週日曜日に教会に行って、礼拝をして、お祈りして、心と思考を整えて1週間がはじまります。礼拝で奏でられる音楽、にぎやかな歌声に浸りながら、幼少期を過ごしました。

なので、しものんにとって教会音楽は生活の一部で、その延長戦上にゴスペルがあったのです。

 

しものん × ピアノ

さて、しものんのピアノライフについてお話していきます。

私は最初からゴスペルピアノが弾けたわけではありません。

6才のころから、ピアノを弾いていました。コツコツと毎日練習、、していたわけでなく、ピアノのレッスンがある前の日にようやく弾く、そんなしものんでした。

でも、厳しい父親の監視、先にピアノを習っていた姉の(ちびまるこちゃんのお姉ちゃんのような)グサグサくるコメントがあったので、それを回避すべく練習していました。

実家のピアノの位置は、家族でテレビをみる部屋と同じ場所にありました。そんななかでピアノを練習していたので、いつも人から見られています。

とても窮屈でした。

手が止まると何か突っ込まれます。

練習なのにミスができない緊張感。適当に弾くと「あーじゃない、こーじゃない」と、ピアノが弾けない父から言われます。

私は、両親がクリスチャンだったので、その流れで毎週日曜日に教会に行っていました。両親は「娘がいつか教会の礼拝でピアノ伴奏ができるように育てたい」という情熱で、姉と私にピアノを習わせていました。

教会で聞く賛美を弾くことは好きでした。

でもクラッシックの弾き方なので、楽譜を読みながら弾きます。小学生まではよかったのですが、中学生からだんだん難しくなってきました。部活もあり練習時間が取れません。

ショパンやバッハなどを弾くようになりましたが、ムズカシイ楽譜を読みながら弾くことが大変苦痛でした。

 

ピアノ教室は中学生まで通いました。

さて、教会で洗礼を受けたのは、中学2年生の時。そこから奉仕ができるようになりました。表舞台に立つことができるようになった、といっていいでしょうか。

なので、(両親の)念願だったピアノの奉仕もできるようになりました。

このころに私が行っていた教会は、毎週300人くらいの人が集まる大きな教会でした。ここの礼拝で弾くピアノは、楽譜をみてクラッシックを弾くピアノの演奏もありましたが、バンドで元気に盛り上がって演奏するスタイルが盛んでしたでした。

ギター、
ベース、
ドラム、
ピアノ、
コーラス、
ボーカルがいて

みんなで気持ちを合わせて礼拝の音楽を担当します。ひとりで演奏するわけではなかったので、心細くありませんでした。

そして、楽譜に書かれてあるコードを読んで、アレンジを効かせながら、ピアノを弾くという演奏スタイルを覚えていきました。カンタンにいうと、この感覚はジャズに似ています。

~~~~~~

私は、中学~20代まで、教会のバンドで賛美をしました。そのうち、バンドリーダーを数年担当して、礼拝の運営リーダーを3年間ほど務めたこともあります。

毎週の礼拝を把握して、毎月のミーティングして、各チームの課題を洗い出して、毎年のようにスローガンをかかげて、メンバーのプライベートと信仰のバランスを考慮したり、

ときには牧師先生のお悩みを聞いたり。←?

 

また、クリスマスを含めたイベントを目的とした礼拝を年3回ほど企画。これがめちゃくちゃ楽しかったです。

人の入れ替わりが多いときもありましたが、だいたい40人くらいのメンバーをまとめていました。ざっと、こんな教会生活を過ごしてきました。

 

さらに….
教会生活とは別ルートで、

とあることをキッカケに私はゴスペルを弾き始めました。(これを書いてしまうと膨大な文字量になるので、今回は割愛させていただきます。)

20年前の日本では、ゴスペルを弾けるクリスチャンのピアニスト、という人はとても貴重な存在でした。(今はゴスペルピアノの弾き方もバラエティ豊かになったので、かなり増えました。)

日本で有名なゴスペルピアニストを師匠にもつ私は、その一人です。

師匠のピアノを始めて聞いて、「この人のピアノのように弾けるようになりたい」と思ったので弟子になりました。(自分から頭をさげたわけじゃなく、結果的にそうなっただけです。)

このような周囲の期待が大きくなります。

期待に応えないと失格と思っていました。

私はいつもそのプレッシャーと戦う。

ぴえん。

 

いろいろありましたけど、

コツコツとゴスペルを弾き始めて、なんと20年が経ちました。

はじめは失敗だらけ。

ミスだらけ。

本番では、かならず1回はミスします。

完ぺきに弾けないのです。

「私はなんでミスするんだろう。」と長年本気で悩みました。ミスの仕方も1番ミスっちゃいけない場面でミスります。

弾けるんだか、弾けないんだか、よく分からないポジションです。

教会のベテランなクラッシックピアニストから「練習しないから弾けないのよ」的なことを、ダイレクトに言われたこともあります。ぴえんぱおん。

もー。
教会に行くのイヤになりますよね。

そんなトラウマばかりでしたが、自分から「ゴスペルが弾けます」と自信をもって言えるようになったのは、ここ最近のこと。なんとTwitterを始めてからです。

今は、自分のキャパシティを考慮して、無理なくのんびりと、ゴスペルピアノを弾き続けています。

 

しものん × お金

いきなりですが、

しものんとお金について書いていきます。

 

20代のしものんは、ゴスペルピアニストの活動のことしか頭になかったので、正社員にはならずに、アルバイトをしながら生活していました。Wワーク、トリプルワークのような。今でいうと複業というのが合っていると思います。

1週間めちゃくちゃ忙しくしていました。

1日予定がない日があれば、バイトをいれたり。ゴスペルの伴奏の依頼がくれば、バイトのシフトを調整したり。

体力的にも、人間関係的にも、飲食店やサービス業ではたらくのがつらくなってきたので、20代後半からは事務系の職種にしたり、時給が100円も上がらない契約社員になったり、派遣社員でなぜか人事部に配属されたりしました。

 

~~~~~~~~~

ここで、私の、アルバイトを中心とした職歴です。

サービス業をトータルで10年。
店長代行や時間帯責任者になることもありました。

その内訳は
・セルフサービス系飲食店
・都内某チェーン店のカフェ
・都内某高級スーパーの店員など

 

そのあと、事務職に移行しました。

・コールセンター、数か月。
・営業事務を、2年10か月。
・人事部のアシスタント1年未満。

そして、コロナ時代に。
いろいろあって、失業給付金をもらって過ごしていました。

こんな経歴です。

~~~~~~~

さて、アルバイト時代の話に戻しますね。

ゴスペルピアニストだけの収入(私の場合、月2~3万。イベントの依頼があると6万くらい)では生活できないのが現状。週4~5日、働いてもアルバイトの給料だと20万も届きません。

それでも、
必死にコツコツとアルバイトをしていました。

真面目に働くので「正社員になったらいいのに…」とベテランのパートのおばちゃんから、お声をかけていただくことも。でも、いつオファーが来るか分からない音楽活動を優先したかったし、日曜日の教会の礼拝を大切にしたかったので、眼中にありませんでした。

でも、お金の余裕なんてなく。

それなのに、買いたいものをどんどん買うタイプだったので、貯金とは無縁。

1人暮らしをしてたので、生活は苦しかったです。

母親からお小遣いをもらったり、知っている人から泣く泣くお金を借りることも。

お恥ずかしい過去として、

ワンクリック詐欺が流行ったとき見事にハマってしまい、だれにも相談できずにカードローンで借金をしました。いろいろ買いすぎてクレジットカードでリボ払い。

債務整理とかチャレンジしようと試みたこともありますが、クレジットカードが使えなくなるリスクの方が大きいので、しませんでした。

あのときに、お金の知見や情報の精査ができたら。少しの行動が、少しの気のゆるみが…。私のココロの余裕を大きく奪うこと。将来が不安すぎて、毎日泣くこともしばし。

~~~~~~~~

でも今は、

何とかなる精神でコツコツと返済しています。

私は大学に通っていませんが、大学の奨学金に比べたら同じくらいかな、と思えるようになりました。

3年前の2020年10月に、元Twitterを始めて、オンラインセミナーに参加したり、リアルで交流をする機会が増えました。

「みんな似たようなお金の失敗があるんだ」と思えるようになりました。お金の悩みを抱えている人は本当に多いと分かって、自分の視野と知見がが広がり、「自分はまだ返せる範囲内だ」と思えるようになりました。

 

しものん × メンタル

私は30代前半に、いろいろメンタルがダウンして、教会に行けなくなったり、会社で勤務するのつらくなった過去があります。

たしか、
主人と出会ったころ~結婚したあたり、です。

いま思うと、

仕事に関しては、ブラック?企業だったかなと。

ブラックとまではいかなくとも、ぺーパーレスに対応できていなかったり、気合と根性で乗り切る昭和な考えで運用したり、むちゃぶりが多かったり、残業しないとその日の業務が終わらなかったり。

ストレスが多かったですね。

私の性質ですが、真面目なんだけど、ここぞというときに落ち込むタイプです。(ここでは詳しく話しませんが、HSP気質も含まれていると思います。)

 

この職場で主人と出会い、結婚しました。

今考えると、私よりも主人の方がひどい扱いをされてきたと思います。はじめは仲が良かったけど、だんだん適当になり、最終的には暴言を吐かせられてしまうという流れ。

最初に辞めたのは私でしたが、職場に残っている主人がだんだん病んでいく。主人が「俺が転職したらどう思う?」と私に聞いたとき、私は「うん。あそこで頑張らなくて良いよ」と言いました。

 

同じころ、教会での人間関係も変わってきました。

20代のころは一緒に賛美していた仲間も、結婚して別々の道を行く。

30代に入って、10代~20代のノリと価値観についていけなくなった。

礼拝奉仕者の人手不足で、ピアノが弾ける私が頼られてしまう。断り切れず。

そのころは、落ち着いたクラッシックの礼拝でピアノを弾くようになっていました。決まったパターンで、毎週のように同じ曲を弾く….。

いいんだけど。

なんか違う。

バンドでにぎやかに弾いていたことに比べてやりがいが少なくなってしまいしました。

とあるバンドのオファーがあったのですが、自分の弾いたことのない曲をリクエストされて「好きに弾いてくれればいいから」と言われ放置プレイ。こういうときに渡されるのは「楽譜」です。

私ならこう弾かないけど。

と思うこともしばし。

でも、たいていバンドって楽譜通りに演奏しないです。ギターのソロが入ったり、その日の気分で「やっぱりこうしよう」という会話が頻繁にあります。

ん??

しものん:「どう弾けばいいのですか?」

おじさんバンド:「適当でいいよ~」

えっと、、、

困る。

 

ゴスペルピアノは、ある程度の展開や決まりごとがあるので把握しやすいのです。なので、なんとかなります。むちゃぶりに慣れている方の私も、この展開に応えるスキルがなく。

プレッシャーに勝てず
ドタキャンしちゃいました。

これ、教会の中で起きたことだったので、本当にまいっちゃったのです。

ここから、ほかのオファーもドタキャン。

そして1年くらい教会に行けませんでした。

なんですが、教会に行けなくても、ゴスペルの仕事でピアノを弾くって、これこそつらいことはなくて。これぞ「心と体がチグハグ状態」です。

(ブログ記事を書いていて、自分で納得しちゃいました。)

んで、また何がつらいって、

わたしに寄り添ってくれる人が誰なのか分からなかったことでした。

ゴスペルの友人に話しても
教会の同世代の子に話しても
主人に話しても
師匠に話しても

「私のココロを分かってくれる人なんていないんだ」

と感じてしまいました。

ただ話を聞いてくれる人が欲しかった。

LINEだと長文になってしまう。

ライティングスキルがまだなかったので、何が言いたいのか分からない文章なんですね。改行なしで、セルフチェックもしないでただ送るので、読む方は大変だったと思います。

相談した相手からは、距離を置かれることもしばし。

かつて一緒に賛美した仲間でさえ「冷たい」と感じたし、「みんな忙しいのだから私にかまってくれる人なんていないんだ」と思いました。

 

今は、コミュニティにコミットして

私にはサードプレイスがあるので

ありのままの自分を保てています。

大丈夫です。

特に、

いれぶん塾
SNSの学校
健プロサロン
麦酒海賊団
心のオアシス(いれぶん塾生限定)
らいぷら
元みちぽっぽ編集室
音声配信時代のつながり

(今はできていないけど)
しものんスペースのリスナーさん

そして、
しものんファン

ぜんぶ、私のココロの支えです。

 

メンタルダウンから回復したんだな、と思えるポストを投稿をしました。

 

自分のココロの変化を体験できた一コマです。

~~~~~~~~~

しものんの過去をお話しました。

まだまだありますけど、ここまでにしておきますw

YouTube制作のウラ側

やっと、本題にもどってきました。

ここが本編のつもりで予定していたんですけどねw

予定は未定です。←

すっかり上の方になってしまったので、
もう1度 、YouTubeのリンクを貼りますね。

暑い夏にリラックスできるピアノメドレー(作業用・瞑想用・勉強用・リフレッシュ用 BGM)懐かしの夏ソングを耳コピ100%で弾きました。

 

再生回数は111回以上です。

最近のしものんは非アクティブ。
それにしたら伸びた方だと思います。

 

今回の夏のピアノメドレーを完成させるまでに、さまざまな工夫をして、下準備をしてきました。そんななかでも、うまく行動できない自分に凹むこともありました。

いろんな葛藤がありながら、制作できたピアノ動画なのです。そのプロセスを、まとめていきます。

 

キッカケは、シャドウバンが解除されてから。

7月下旬にシャドウバンになりました。3日くらいで回復できましたが本当にツラかったです。行動したがりな私。「このまま凍結してアカウントが運用できなくなったらどうしよう。この3年間がなかったことになる」とマジで不安になりました。

なので、解禁されたときは本当にうれしかったです。

その開放感から、
ふと頭をよぎりました。

思いついたのです。

↓↓

 

ちなみに春のピアノメドレーはこちらです。

2023ver. 新年度・新生活に聴きたい春ソング11曲ピアノメドレー【作業用/勉強用/瞑想用/睡眠用/リラックス用ピアノ BGM】

 

おかげさまで
350回再生以上でした。

新年度だったっていうタイミングもよかったのかもしれません。

前半で自己紹介したとおりの人生を送ってきたので、カバー曲を弾く意識がありませんでした。私が弾くのはゴスペルだけでした。

なので専門外のジャンルで「自分ができるのか分からなかった」し、「みんなと同じことをしても意味がない、むしろ埋もれる」と思っていました。自分なりの自己防衛だったと思います。

 

私がピアノYouTubeに取り組むようになったのは、ちょうど1年前。そのときは、オリジナルBGMを公開していました。

【オリジナル/ピアノ/瞑想】山から流れる川【著作権フリーBGM】

 

2020年10月に、X(Twitter)をはじめてから取り掛かったのは「音声配信」です。

・スタンドFM、
・himaraya(当時は一般ユーザーも配信できた)

で運用をしていました。

このときにしていたこと。

毎日、
即興で何かを弾いて、
オリジナルBGMをして配信する。

このときのしものんのライフスタイルは、聖書をまなぶ学校に通っていました。コロナ時代と重なってバイトの求人も少なくて、仕事もしていませんでした。

お金がないのに、
2年間、通額時間が片道2時間の学校に通っていました。

時間があるような、ないような。

今は派遣社員していますから、そう思うとかなり時間の余裕がありました。やりたいことに100%コミットできる環境がありました。(主人には負担をかけました←)

 

そのうち、スペースを始めました。

じゃぁYouTubeかなと思い、自分の作品をストックしていく、そういう考え方で始めました。

今思うと、1年たっていて
ビックリです。

 

ドラクエを弾いたり

【弾いてみた/耳コピ】ドラゴンクエスト序曲 (ピアノ:しものん)

 

ストリートピアノ動画にも挑戦しました。

【ストリートピアノ】めちゃくちゃド緊張。即興アレンジでゴスペルを弾いてみた。東京ミッドタウン日比谷、白いピアノ展にて。

 

次の挑戦として、

カバー曲かなと。

今年の目標として、

じみーーーーーに、頭に入れていました。

 

いれぶん塾の特別セミナーで、背中を押してもらった

ふと、いれぶん塾で
YouTubeの特別セミナーがありました。

感想ポストはこちらです。

 

伊藤さんのポストを貼っておきます。

 

この講義での気づきはこうです。

・リサーチの大切さ
・すでに市場あるから行動する価値がある。

 

同じようなことを、クニトミさんも無料セミナーで言っていました。

図解のぽんぬさんの無料モニターではリサーチの大切さを肌で実感していたところでした。

 

*お二人の企画は現在終了しています*

~~~~~~

リサーチって大変なイメージがあったので抵抗がありました。でも、みんな同じことをいうし、抵抗がなくなってきました。だってマーケティングでは大切なことですからね。

(あ、マーケティングといえば、
リックさんの本、おすすめです)

 

話がそれましたが

「やることに意味がない」と思っていたマインドが180度、変わりました。「なんかやっても良いかもしれない」って。

私、ゆるいんでそんなにガッツリしてませんw

なので、やってみることにしました。

 

制作過程を公開することでモチベーションをコントロールした

Xに投稿して、自分のプロセスを確認する意味でも「今やっていること」をオープンにしました。毎日1曲、耳コピしている様子を投稿しました。

本当にカバー曲ができるのか、わからなかったので、自分を検証する意味でやりました。なんと連続10日達成。手ごたえを感じました。

ちょうど Threadsで、気軽にカバー曲を公開できたのでやりやすかったです。

 

なかなか進まない。

決めたけど、なかなか動かないのがしものん。ひらめきとキッカケがないと行動できないのです。当初の予定はこうでした。


8月上旬に配信したい


あ、8月中旬、、


え、もう9月になりますけど、、やばい。

 

なんとか、セットリスト、いわゆる選曲をしました。春のピアノメドレーと同じ12曲ほど。

 

でも、結果は9曲。
1曲は オリジナルです。

 

ムズカシイ曲が多かったし、
時間の都合を考えると全部はムリでした。

できることに注力しました。
でも後悔はなく、達成感があります。

今回の、YouTubeの動画制作の流れは、こうです。

① 本当に耳コピして弾けるのか試してみる
② 音源を聴いて曲の構成を分析する
③ 録音する、めちゃくちゃ弾く
④ 音声の確認・編集
⑤ サムネイル(今回はアニメーションなしの静止画)

 

③~⑤についてですが
トータルで2日で終わりました。

最初のサムネイルはこうでした。

 

サムネイルは、
もっちゃんにアドバイスをいただき、
ここまで仕上げられました!!

 

「早くやればいいのに」

毎回、そう思いますw

 

タイムリミットが近づいて気持ちが焦る。マインドコントロールを。

「あー。そろそろやらないと秋になっちゃう。」

かなり気持ちが焦りました。

気が付いたら8月中旬。

リアルのスケジュールも、ちょっと管理できにくかったところもあります。でも今回のよかったことは「思いがけず時間ができた」ことでした。

 

派遣社員で週5日はたらき、
土日は教会やゴスペルでピアノ。

まとまった時間が確保できにくくなりました。制作にはすくなくとも半日くらい、何も予定がない日を作らないと進みません。

私の場合、時間を作ったとしても、良いパフォーマンスができるかは「やってみないと分からない」のです。今回のむずかしさはここにありました。

また、モヤモヤするうちに
テンパりが発動します。

 

でも、できた。

ミスったけど、めちゃくちゃ集中した。

これでいい。

ってなってます。そのがんばりはココに。

暑い夏にリラックスできるピアノメドレー(作業用・瞑想用・勉強用・リフレッシュ用 BGM)懐かしの夏ソングを耳コピ100%で弾きました。

 

今後のしものんの予定

ざっくりお伝えすると

・YouTube用ピアノ動画、あと2本くらい作りたいです。
・キャラDAO祭り、参加します
・麦酒海賊団に参加します。

そして、

10月末に、有料コンテンツ出します!!!!!

がんばります~~~~。

Xのフォロー、泣いて喜びます。→しものん

 

しものんがイメージするビジョン

2020年10月。

今から3年前…。
Xを始めたころに思っていたこと。

フリーランスになりたい でした。

「ビジネスを始めるには3年はかかる」と聞いたことがあります。今になって、そのことばの意味が分かります。少なくとも3年前の私には、ビジネスの考え方、マーケティング、集客、を言ったことがまったく分かりませんでした。

でも、スキルと経験を増やし、行動力をつけて、自分の強みが自覚できてきました。それで度胸がついたし、人と比べなくなったし、自分の考えを誰かに伝えることができるようになりました。

今は派遣社員。

職場へのトラウマから「もう社会復帰はできない」とさえ思っていました。でも、母のことをキッカケに自立した行動ができるようになりました。

 

早いもので、
職場復帰して1年たちました。

来月から雇用が変わり契約社員になります!

お金の余裕も出て、
行動のストレスが減ってきました。

(多少のスリリングさは残りますが。)

また、再び思うのです。

フリーランスになりたい、と。

なので、これからは
フリーランスになるために
行動していきます。

まずは個人事業主を目指します!

そして、
今までの経験を活かして、

大好きなピアノを弾きながら、
ポジティブマインドを発信していきます。

どうぞ、これからも
しものんの応援をよろしくお願いします。

 

さいごに…

このブログ記事の感想を募集しております。

こちらのポストを引用して
感想を投稿してくださいましたら
しものんがRTでお返しいたします。

どうぞよろしくお願いします😊

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